スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ep012:ロワへの参入者

神崎士朗とリュウタロスはモニターで参加者を見ていた。
オーディンは相変わらず校門の前でバトルロワイヤル優勝者を待っている。
リュウタロスが異変に気づいた。
モニターの1つの画像が乱れているのだ。
「ねぇ、このモニターなんか変だよ」
モニターのことを伝えようとするリュウタロス。
しかし、神崎はすでにそのことを知っていた。
「わかっている。最近、イレギュラーな輩が多い」
乱れているモニターを見ながら神崎は少し機嫌を損ねている。
神崎がモニターに注目していると、突然そのモニターの電源が切れ、再びついた。
そこには神崎が参加させた覚えのない男が映り、神崎のほうを見ていた。
「おいおい、イレギュラーはないだろう。いや、お前から見たらそうかもな~」
男はまるでモニター室が見えているかのように目線を神崎に合わせ話しかけてきた。
「お前は誰だ? 何故この場所にいる?」
神崎は男を問いただす。
「俺か?俺は溝呂木眞也。 しばらくこのゲームを外から見てたんだが、結構おもしろそうなんでな~。 俺も参加者を連れてやってきたってわけだ。 楽しいゲームじゃないか」
男の名は溝呂木眞也といった。どうやってこのバトルロワイヤルの場に来たかは知らないが自分もこの“ゲーム”に参加しようとしているようだ。
「ふざけるな。このバトルロワイヤルはただのゲームじゃない。力ずくでも出て行ってもらうぞ」
神崎は珍しく感情を出し怒っている。
「やってみろよ。力ずくで追い出すんだろ? これも楽しいゲームだ。まぁもうすぐお前の・・なんだったかな?オーディン?だっけ? そいつを倒すやつがいくかもしれないぜ。 お互い楽しもうぜ」
そう言い終わるとモニターは元の画面を映し出し、溝呂木の姿は消えた。
「溝呂木・・・か。 オーディンに行かせるか・・・」

「くっ!!ここは・・・どこなんだ」
森の中でそう呟くのは姫矢准。ウルトラマンネクサスに選ばれた、デュナミストだ。
姫矢はゴロっとその場にあおむけに寝転んだ。
「クッ!! ハァハァ・・・」
姫矢は苦しそうにその場で寝転んだまま動かない。
姫矢はスペースビーストと戦い続けもはや体はボロボロで、イラストレーターと呼ばれる男から『もう一回変身したら死ぬよ』と告げられていた。
今の状態のままこのバトルロワイヤルに臨んだら変身せずして死ぬことになるだろう。
しかし、もし変身して戦ったとしてもその先に待つのは・・・死だ。
「どうすれば・・いいんだ」
姫矢は悩んでいた。それはそうだ。変身してもしなくても死ぬのだから。
いや、変身せずに生き残るということもできるかもしれない。姫矢はその希望にかけた。


【姫矢准・ウルトラマンネクサス@ウルトラマンネクサス】
現在位置:C-9 森
状態   :かなりヤバい。もう1回変身したら死ぬ。
道具   :エボルトブラスター
思考・状況
・この状況でどう生き残るか考える。
・変身すべきかどうか
スポンサーサイト

comment

Secret

No title

溝呂木が外から見てたんですか~
面白いと思いました。
そして、姫矢さん。
彼に待つ運命は生か死か……

No title

まさか溝呂木が見ていたとは・・・。
オーディンとの対決も楽しみです。
姫矢さんもどうなるか分からないので気になります。
死ぬ前に誰か善人と遭遇できれば光を受け継いでくれるかも・・・。
プロフィール

珀式

Author:珀式
中学卒業&高校進学記念にこのブログを作ってしまいましたw
珀式です。
ここ最近はレンストにはまっています。
特撮は大体見てますがメタルは・・・すんませんorz

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。